先日、
竹井10日氏のイチオシのコミックスである『はつきあい』を読みました。
なんというか、ステキに初々しい甘々っぷりです。
あまりの甘痒さに、床を転げまわりました。リアルに。
で、ひとしきりニマニマしながら悶えまくったあと、
―― ココロの折れる音を聴いた
こんな甘酸っぱい経験、したことないアルヨ!(血涙
姉が見てる日曜早朝のアニメだったら、こころの花が萎れてデザトリアンになってるよ!
まあ、私の枯れた青春のことはさておき、ウブなイチャラブ話が好きな方にはおススメの一冊ですね。
作者のカザマアヤミ氏は、赤面の表現が秀逸だと思います。
うるおい、ほしいなぁ…
ということで、先週末、一泊二日で温泉旅行に行ってきました。
行き先は、日光・鬼怒川。
ハイ、ここでやっと記事のタイトルの謎が解けましたネ。
今回のメインのお話は、「癒されましょう!日光へゴーです!!」てなわけです。
…なんか、だんだん姉の趣味に侵食されてきている気がしますが、気にしない方向で。
もっとも、今回も旅行の目的も、姉の犬の湯治みたいなもんですけど。
『前回の温泉旅行』と違い、今回の宿は、我々の入る風呂も温泉です。
ちなみに、温泉の内訳は、
・お犬様: 露天風呂、露天温水プール、家族風呂
・人間様: 展望風呂(露天ではない)、大浴場、家族風呂
…やっぱり、犬のほうが豪華な気がする
ちなみに、今回も、親父は別件で同行できず。
家庭内ヒエラルキーが、『犬>母>姉>(越えられない壁)>私>父』になっている気がする。
親父、よく犬に「早く寝ろ」と叱られてるし。
閑話休題
さて、一日目は、車で日光へ。
意外と早く、昼時に日光に到着したので、犬と食事ができるイタリアンレストランへ。
テラス席が涼しくて気持ちいい。周りは林で、静かなロケーション。
ソバ粉ベースのピザが、奇をてらっているのかと思いきや、普通に美味い。
やっぱりピザ生地は、クリスピータイプが一番だな。さらにソバ粉なので、ヘルシーで良いかも。
パスタも美味い。水質のいいとこの料理は、やっぱり美味しいな。
ちなみに姉は、デザートのガトーショコラがえらく気に入ったらしく、ホールで食べたいと言ってました。
味見をしたところ、確かに、ややビター強めで濃厚な、姉好みの味。
私 「美味い。けど、もうオナカに入らんなぁ。1/4くらいが限界だな」
姉 「え? 今ホールで食べられるよ?」
― マ ヂ で す か
その後、テラスのテーブルの下で、グッスリ寝てた犬を優しく叩き起こして出発。
チェックインの時間前に鬼怒川に到着したので、とりあえず龍王峡へ観光に。
前日まで大雨で増水していて、川辺にまでは降りられなかったけど、代わりに滝が大迫力。
そしてなぜか、ここのお店の方々は、すごく犬に好意的。
姉が、犬のリードをお店のおばさんに渡して歩かせたら、すごく喜んでました。
…犬もジジイになって、だいぶ性格が丸くなってきたなぁ。
宿に着いたら、まずは目的の温泉へ。もちろんお犬様の。
涼しくなったとはいえ、日没前では暑いらしく、犬は長湯しようとしませんでした。
姉は、執拗に浸からせて犬を洗ってましたが。
災難じゃのう、犬。…う、羨ましくなんてないんだからねッ!
その後、温水プールのほうへ。
ちなみに、それまで姉の犬が正式に泳ぐところを見たことが無かったのですが、
― バ タ フ ラ イ か よ
犬って、犬だから犬かきをするんじゃないのか。
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