2008-02-24
―― 見つめ合う、姉と弟。
姉 「もう、ガマンできないの… ねえ、早く、して…」
私 「でも、もっと開かないと… ちゃんとできないよ…」
姉 「だって… やっぱり怖いの…」
私 「ちょっと最初は痛いかもしれないけど、後は気持ちよくなるよ…」
姉 「…ん、分かった。でも、やさしくしてね…」
私 「うん… それじゃ、さすから大きく開いて…」
姉 「…あっ …くっ」
………
姉 「あ〜、スッキリした〜。今日はゴミが舞って目に入って大変だったよ〜」
私 「はいはい、とりあえず目薬くらい自分でさそうね」
姉 「う〜、命中率が悪いんだから、しょうがないでしょ〜」
私 「はぁ… ま、いいけど。」
姉 「かーくん、一重で眠たそうな目をしてるから、私よりさしにくそうだよね」
私 「眠たそうとは失礼な。それと普段は一重だけど、自力で二重にもできるよ」
姉 「え、ホント? 見たこと無いよ〜? やってみせてよ〜」
…弟、二重化中
私 「こんな感じ」
姉、爆笑
私 「なぜに笑う」
姉 「あはは〜 だって、妙にキリッとした顔になるんだもん。
えっと、あの紅白に出てたテノールの人みたいだよ〜」
私 「♪せんのかぁ〜ぜになぁ〜って〜」
姉、大爆笑
私 「笑いすぎ」
姉 「あはは、はぁ、はぁ〜。 …でも、ちょっとカッコいいよ♪」
私 「何を言う。私はいつでもカッコいいぞ」 (内心キュンキュン)
姉 「はいはい、あはは〜」
そんな、風が強かった日の、ちょっとした出来事でしたw
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