ねぇ、ちゃんとしようよ
2009-10-11


なんだか最近、「初音ミク Project DIVA」のエディット屋さんになりつつありますが、だいじょーぶ、私はシスコンです。
 …いや、大丈夫なのか、ソレは。

 そんなわけで、開き直って今回はシスコン直球の曲なのですっ!
 選曲は、I`veさんの「ねぇ、…しようよっ!」、ビジュアルアーツ様販売のCD、「SHORT CIRCUIT II」の1トラック目っ!
 この曲は、きゃんでぃそふと様の「姉、ちゃんとしようよっ!2」のOP主題歌ですが、エディットに使用したのは、フルバージョンのほうです。


 〜 第39回脳内企画会議議事録 〜

 私(設計担当) 「…おい、なんでショートバージョンぢゃないんだ?」
 私(企画担当) 「何か問題でも?」
 私(実装担当) 「ショートバージョンのほうがラクなんだけどな…」
 私(企画担当) 「めっ! そんな軟弱な弟に育てた覚えはないぞっっっ!」
 私(実装担当) 「キモいわ! そういうことはお姉ちゃんにやってもらえ!」
 私(企画担当) 「それについては、極めて同感だッッ! 」
 私(設計担当) 「そうだぞ、同志よッ! …いやいやいや、はぐらかすな」
 私(企画担当) 「…まあ、言いたいことは分かる。視聴曲が使えるしな」
 私(設計担当) 「そうだ。それにこの曲はテンポもボーカルも速い」
 私(企画担当) 「フルバージョンだと小節数が足りなくなるのか?」
 私(設計担当) 「それは問題ないが、半拍に母音二つだから品質が落ちる」
 私(企画担当) 「ボイン二つか。ナイチチ派としては確かに監査が通らんな」
 私(設計担当) 「ナニを言うか! お姉ちゃんのおムネはふくよかに限るっ!」
 私(実装担当) 「このイカっ! お姉ちゃんの胸に貴賎は無いッッ!」
 私(企画担当) 「あ、姉貴…、って違う! だが、その通りだ! 」
 私(設計担当) 「ああ、目からウロコが落ちたぜ、同志…!」
 私(企画担当) 「…む、とりあえず話を戻すぞ。問題はそれだけか?」
 私(実装担当) 「他にもある。この仕様だと、ミクさんもカメラもやたら動く」
 私(設計担当) 「うむ。このままだと、PVだけで読込容量が枯渇するだろう」
 私(企画担当) 「ふん、リソースがなければゲームを削ればいいじゃない」
 私(実装担当) 「なにー!? あんとはねっということを言うとですか!?」
 私(設計担当) 「あんたらとはやっとれんわ〜 …って、何だこの流れ!」
 私(企画担当) 「まあ、要はゲームよりミクお姉ちゃんのPVが優先なわけだ」
 私(設計担当) 「…そこまでして、フルバージョンにしたい理由は、何だ?」
 私(企画担当) (ボソリ)「間奏のセリフ…」
 私(実装担当) 「はぁ? 弟さん、よく聞こえなかったYO?」
 私(企画担当) 「間奏のセリフの甘々ツンデレシチュエーションを見せたいんじゃ〜!」
 私(設計・実装担当) 「な、なんだってー!!」 (AA略)
 私(実装担当) 「オレが間違ってたよ、かーさん!」
 私(設計担当) 「ああ、目からウロコが落ちたぜ、同志…!」
 私(企画担当) 「誰がかーさんか! あと、私の目はウロコだらけか!」
 私(実装担当) 「えっと、KAZUだから、『かーさん』」
 私(設計担当) 「HAHAHA、そう呼んでいた近所のお姉さんも居たな〜」
 私(企画担当) 「ああ、あれは面映かったな」
 私(実装担当) 「お姉ちゃんの友達は、殆ど『かーくん』か『弟くん』だよね」
 私(設計担当) 「『おかんじゃねーんだから』って言っても、直らなかったなぁ」
 私(企画担当) 「うむ。 まあ、それはともかく、フルバージョンということで」
 私(設計・実装担当) 「了承(1秒)」
 私(企画担当) 「秋子さん!?」

 〜 閑話休題 〜



続きを読む

[姉]
[ゲーム]
[I've sound]
[初音ミク]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット